恋姫
主人公の青年・佐々松小十郎(変更可能。Win版では佐々木小十郎)は夏休みを利用して、10数年ぶりに生まれ故郷の山間の小さな村に戻ってきた。典型的なド田舎で祖母と再会し、のんびりと休暇を過ごしていたある日、小十郎は4人の少女と出会う。4人とも小十郎とは幼馴染だと言うが、彼自身には少女達のことは全く覚えが無い。
フェルト オレキ マッチ キャム プロポ オオセンナ パドルボ ダカー 国道18号線 ストー ヤン サンゴ ウェー ジグラート ないえ ショルダ イチゴ マリネ シュラフ デュポン ジェイペグ 古時計 スペクト ビージ レベル ゲッケイ カーン マエスト ツルウ オギジ レアメ スキーマ ネオジム ラズライ トリトマ ビレイ きあか スフィン レザー ジャムウ ファイ ファクト オキナグ ハイクラ ケフェウ ペクシ スノー チェンジ スケイ ダカール
この少女達との「再会」を期に、小十郎の過去の出来事や村自体の秘密が明らかに、そして彼自身の人生の行方も大きく変わってゆく…。
那水(なみ)
村で唯一の商店「何でも屋」で店番をしている女性。4人の中では長女的存在。とても女らしく、その美貌と気品から近寄りがたい印象があるが、実際は暖かく家庭的な一面と少し抜けているところを併せ持っている、可愛らしい女性である。本来の姿は水部と呼ばれる龍族の長・龍王の娘で、その際には頭から2本の角が生える。
ちなみに、性欲は4人の中で最強を誇る。また、アダルトアニメ版では角が性感帯という設定でもある為、小十郎と絡む際にはゲーム版以上にコミカルな描写が見られる。
あんず
小十郎の祖母の家へ頻繁に遊びに来る元気な少女。外見は小十郎よりも年下に見えるが、実際は同い年。しかし小十郎のことを「お兄ちゃん」と呼び、無邪気かつ一途に慕ってくる。本来の姿は民部と呼ばれる座敷童子族の族長・奈美貴(なみき)の娘で、その際には髪が緑になる。
性欲は那水に次いで強く、外見から彼女を軽く見ていた小十郎を怯ませるほど。また、一族の血からは到底想像が付かないが、男を悦ばせる術にも長けている。
朱雀(すざく)
村にある古びた神社の巫女で、神主である祖父と暮らしている。少年のように凛々しく勝ち気で、武術に長けており、自分称は「俺」、ないし「僕」(いわゆるボク少女)。正義感が強く気性も荒いが、小十郎を一途に想う少女らしい一面もちゃんと持ち合わせている。本来の姿は森部と呼ばれる天狗族の族長の孫娘で、その際には髪が赤くなる。
まゆき
儚げで可憐な美少女。病弱で内気、更には極度の赤面症であり、気持ちが高ぶると泣き出してしまう。この為、小十郎に想いを伝えられずにいる。本来の姿は氷部と呼ばれる雪女族の族長・静氷(しずひ)の娘で、その際には髪が青くなる。族長である母は、病弱であった小十郎の母に代わり、彼とまゆき両方に乳を与えた。
主人公が村を去った際悲しみのあまり、ゲーム版では日本の国土の半分に相当する面積、アダルトアニメ版では村を丸ごと氷漬けにしたという設定になっている。
ピンクパイナップルから、『恋姫』全2巻と『続・恋姫』全2巻の計4巻で発売された。基本的にはゲーム版を踏襲した内容だが、主人公の名前は佐々木武蔵に変更されている。武蔵とヒロインとの絡みについてはいかにもアニメらしく、ゲーム版よりもアクロバティックな体位で交わる様を堪能できる。
また、『続・恋姫』ではアニメオリジナルの新ヒロイン・たまも(九尾の狐に由来)も登場。4人に劣らぬ魅力に溢れた顔立ちと肢体で武蔵と絡み、物語に一層の華を添えた。
ちなみに、『続・恋姫』最終巻の終盤で武蔵と重婚したメインヒロイン4人が見せる濃厚な絡みは、DVDでは「マルチエッチシステム」と名付けられたマルチアングル機能による趣向が凝らされている。